拡張パック第3弾「闘う虹を見たか」で登場するポケモンのどうぐ、「ムキムキダンベル」が登場しました。
ムキムキダンベル
「ムキムキダンベル」を付けられるのは1進化ポケモンのみとなっております。
そこで、現環境でよく使われている1進化ポケモンについて調べてみました。
現環境でよく使われている1進化ポケモン
公式ページに記載されている「チャンピオンズリーグ」の上位入賞デッキから、よく採用されている1進化ポケモンをピックアップしました。
採用率の高いものから順番に記載していきます。※ジュナイパーの進化元のフクスローやシャワーズ、ブースターなどのイーブイエフェクトポケモンは対象外としてます。
1位:ルガルガンGX
現環境で活躍しまくっている「ルガルガンGX」です。1進化ポケモンとしては使用率No.1です。
よくセットで使われているどうぐは「こだわりハチマキ」や「かるいし」です。
特性「ブラッディアイ」で相手のポケモンを引きずり出して倒すという戦い方なので、「ムキムキダンベル」のような耐久型のどうぐよりは「こだわりハチマキ」のような攻撃力を増加させるどうぐの方が相性が良さそうですね。
2位:アローラキュウコンGX
2位はアローラキュウコンGXです。ジュナイパーデッキによく採用されてます。
ベンチ狙撃、高ダメージワザ、HP回復と1体でなんでもできる器用さを持っています。
個人的には「クリアゲートGX」が「ムキムキダンベル」のHP増加効果とかなり相性が良いんじゃないかと思ってます。
「ムキムキダンベル」を付けるとHP250と2進化GX級になり、120ダメージのワザも2発耐えることが出来るようになります。
3位:ルガルガン
ルガルガンGXデッキに1枚だけ採用されていることがあります。
「ムキムキダンベル」を付けるとHP150になり、そこそこの耐久力を持つようになります。しかし、主力は「ルガルガンGX」のほうなので、こいつの為に「ムキムキダンベル」を採用するといことはなさそうです。
4位:ダストダス(SM2L)
相手のトラッシュのグッズの枚数分ダメージが増加する「ゴミなだれ」が非常に強力なポケモンです。
「ムキムキダンベル」を付けるとHP160になり、大体のワザは1発は耐えられるようになります。
ダストダス+エフェクトブイズという組み合わせのデッキであれば、1進化ポケモン率が高いためすんなり採用できるかもしれません。
5位以下
5位以下はカードの紹介のみとさせて頂きます。
5位:ライチュウ
6位:ビークイン
7位:ダストダス(XY9)
8位:アローラキュウコン
9位:ゾロアーク
10位:ニンフィアGX
11位:エーフィGX
以上が現環境でよく使われている1進化ポケモンとなります。
「闘う虹を見たか」「光を喰らう闇」で登場する1進化ポケモンが大会クラスで活躍できるのか楽しみですね。
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