トレーディングカード/ブロマイド販売 通販ショップの駿河屋

詐欺・悪質商品にご注意 手口と対策を紹介

最近のブームでポケモンカードの人口が一気に増えました。
それに伴い、プレイヤーを騙そうとする詐欺や、詐欺までは言わないけど悪質な商品が急増しているようです。
twitter等でも被害者の投稿が増えている気がします。

どういった手口があるのか、どういった対策が取れるのかを紹介します。

あくまで一例ですので、ここに記載してない手口もあると思います。
また、個人的な考えを記載しており、完全に防げる訳ではないのでその点はご了承ください。

ヤフオク・メルカリ編

手口

違う商品が届く

商品タイトルに「リーリエSR」と記載し、「リーリエSR」の出品のように思わせておき、本文中に「※商品はスリーブのみとなります」等のように記載されており、実際にはリーリエSRが届かずにスリーブだけが届くといった手口です。

似たような手口ですが、商品のタイトルには「リーリエSR」と記載し、本文中には「リーリエSRもしくは落札分保証分のカード」等の一文が入っていて実際に届く商品は落札金額には遠く及ばない安いレアやサプライ品の詰め合わせが届くといった手口もあります。

コピーカードが届く

Twitterでも報告されていた内容です。
商品画像をプリントしたカードを別のカードに貼り合わせて作ったコピーカードが届くといった手口です。

「商品は写真の通りです」と記載されており、コピーカードの写真が掲載されている場合もあります。

コピーカードはかつては遊戯王の海馬もやってましたね!

対策

そういった手口の被害を防ぐためには以下の3点は必ず守ってください。

商品説明をしっかり読む

商品説明中にタイトルと商品が違う旨がしれっと記載されていることあります。
しっかりと商品説明を読み、気になる点があれば出品者に質問するようにして下さい。

しっかり読ませないようにあえて読みづらい長文にしている場合もありますので、面倒臭がらないことが重要です。

相手の評価を見る

ヤフオクやメルカリでは相手の過去の取引の評価を確認できます。過去に悪質な販売をやっている場合は被害者の方が悪評価をつけているはずです。
悪評価が少しでもある場合は危険度が上がります。また、悪評価がない場合でも新規アカウントであったり、取引数が少ない場合は要注意です。

故意ではないミス等によって悪評価がついてしまっているパターンもあるので、悪評価のコメントをしっかり読んで判断して下さい。

極端に安い商品には注意する

相場と比較して極端に安い商品には要注意です。
特に入念に商品説明や相手の評価をチェックして下さい。

上記の点に気を付けていても完全に防ぐことはできないと思います。
不安な方はメルカリ・ヤフオクは避けて、多少高いですがカードショップで購入されることをオススメします。

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個人オリパ編

オリパとは「オリジナルパック」の略で、独自に当たりカードを設定したパックです。くじ引きみたいなものです。
オリパはカードショップなどの実際の店舗で販売されているものの他に、TwitterやBASE、メルカリ、ヤフオクを使って個人が販売しているものがあります。
ここでは個人が販売している「個人オリパ」について記載します。

オリパという商品の性質上、悪質かどうか判断が難しい上に予防も難しいです。

なお、悪質なオリパ業者は一部で、個人オリパ全てが悪質であるという訳ではありませんのでご注意下さい。

手口

当たり無し

タイトルや写真で記載されている目玉カードが実際には入っていない場合や、記載されている当たり枚数よりも少ないということがあるようです。
twitterやBASE、メルカリでは誰がどれだけ買って、誰が当たりを引いたかが分からないため、当たりカードを追跡できないという特徴を利用した手口です。

全数買い占めされた時のみ当たりを封入するといったやり方で回避されるのもネット販売の怖いところです。

実際の店舗で販売されている場合は、他の客が当たりを引いた場合はわかりますし、オリパの全数買い占めも可能なのでそういった悪質なオリパは少ないと思います。

サクラ当選者

身内や自分の別アカウントなどのサクラアカウントで当選報告をし、実際に当たりが入っていた証拠とする手口です。

twitterやメルカリでは実際の顔や名前などが分からないので、誰が同一人物で誰が身内なのかが他人からは分からないので、サクラ当選者を見抜くことはかなり難しいと思います。

金額保証

金額保証とはオリパの値段が2,000円で、ハズレの場合でも1,500円相当のカードは入っています、というように最低でも1,500円分は取り返せると記載されているものです。
金額保証と書かれていたにも関わらず、実際に届いたオリパの中身は1,500円に遠く及ばないカードの詰め合わせだった、ということがあるようです。

カードの金額がいくらかというのは販売者が判断しています。そのため相場では1,000円のカードであっても販売者の査定では1,500円ですと言い張れるわけです(通販で相場よりも高額で販売しているショップの価格を例に挙げ、その価格を参考にしてます等)。

実際に保証額分のカードを封入しているショップが多いとは思いますが、中にはそういったオリパショップも存在するようです。

対策

出品者の評価を見る

twitterやBASE、メルカリ等で販売されている場合、まずは出品者の評価を見ましょう。
ただ、優良なオリパショップであってもハズレた人から悪評価が付けられていることがあるため、コメントをしっかり読んで判断してください。

商品説明をしっかり読む

商品説明で悪質かどうかを見分けるのは非常に難しいとは思いますが、ちゃんと読んでおきましょう。
全部で何パックか、当たりが何枚入っているかは記載されていることが多いと思いますので、それを踏まえた上で購入するようにして下さい。

当たり外れを楽しむ精神

悪質なショップを避ける対策ではなく、オリパを購入する時の心構えです。

そもそもの話ですが、優良なオリパショップでもハズレくじはどうしても存在します。
オリパは”当たり外れを楽しむ”のが醍醐味だと思います。当たり前の話ですが、オリパショップは通常のシングルカードやパックでの仕入れ値にショップの利益を乗せて販売しているので、過度な期待や利益重視で購入されるのはオススメできません。

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パックのバラ売り編

通販やメルカリ・ヤフオクなどの個人販売、実店舗でもあるパックのバラ売りにも注意が必要です。
特定の手法で当たりパックを抜かれた後のパックを販売している場合があります。

手口

サーチで当たりが抜かれている

未開封のパックから当たりを判別する「サーチ」という手法があります。実際にできるかは不明ですが、できる人がやれば高確率で当たりを判別できる”らしい”です。

サーチで当たりを抜かれた場合、残ったパックには当たりが入っていません。そのハズレパックを通販やメルカリ等で販売するという手口です。

ハズレパックと分かってて故意に売る場合の他にも、実店舗でサーチが可能な販売方法(自分でパックを選べる)の場合、ほかの客(悪質なクソ)がサーチをして当たりを抜いている可能性もあります。

当たりが出切った後のあまり

ポケモンカードはボックス内の当たりの枚数がほぼ固定です(多少ブレはありますが)。1BOXからSR以上が1枚、PRが1枚、RRが3~4枚出た後の残りのパックには当たりが入っていない事になります。その当たりが出切った余りのハズレパックを通販やメルカリ等で販売するという手口です。

手間がかかる上にリターンが少なそうなので実際にやっている人は少ない(いないかも知れない)とは思いますが、そういうやり方も可能という一例です。

ハズレパックをBOXに詰め直し

上記の方法で抜き出したハズレパックを集め、BOXに詰め込み、BOXとして販売する手法もあり得ます。

対策

カードショップや公式、その他ヨドバシやジョーシンなどの大手の通販は大丈夫と思いますが、メルカリやヤフオクで個人が販売しているバラ売りパックは避けた方が良さそうです。

また、実店舗でもサーチができるような販売方法(客が好きにパックを選べる)をされている場合は、当たりを抜かれている可能性もありますので要注意です。

また、BOX詰め込みへの対策は「未開封シール」で判別しましょう。
ポケモンカードでは(他のカードゲームでも)、未開封のBOXには未開封シールが貼られています。ネット通販で購入された際はまず「未開封シール」が剥がされていないことを確認しましょう。

まとめ

最近はメルカリやヤフオク、TwitterのDM、BASEなどの個人間での取引ツールが充実しており、誰でも簡単に買ったり売ったりができるようになりました。
まだまだネット取引の初心者が多く、個人間取引の危険性を認識されていない方も多いです。
そういった取引初心者をカモにした悪質な出品者もどんどんと増加しています。
特に急にブームであらゆる商品が品薄になっているポケモンカードはその傾向が強いと思います。

万が一詐欺にあった場合でも取引サイトの運営はあまり動いてくれないという話なので、やはり最終的には自分を守るのは自分しかいません。自己防衛が基本です。

悲しい話ですが、ネット取引では相手を疑ってかかりましょう。



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