ポケモンカード公式ページにて、7/5発売SM11a「リミックスバウト」の新カード「フシギバナ&ツタージャGX」、「カメックス&ポッチャマGX」他色々なカードが公開されました!
フシギバナ&ツタージャGX
特性:かがやくつる
自分の番に、このポケモンがバトル場にいるなら、自分の手札から草エネルギーをこのポケモンにつけるたび、1回使える。相手のベンチポケモンを1匹選び、バトルポケモンと入れ替える。草無無無 フォレストダンプ 160
無無無+ ソーラープラントGX
相手のポケモン全員に、それぞれ50ダメージ。追加でエネルギーが2個ついているなら、自分のポケモン全員のHPを、すべて回復する。[ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。]
また強烈な特性を持ったポケモンが登場しましたね!
バトル場にいるこのポケモンに草エネルギーをつけると、グズマ効果発動です。
シールド戦視点では、グズマが存在しないプールでグズマ効果を使えるというだけで相当強いですね。ただ、弱点が炎なのでリザードン&テールナーGXに対しては相性が悪いですね。
カメックス&ポッチャマGX
水水無 スプラッシュメーカー 150
のぞむなら、自分の手札にある水エネルギーを3枚まで、自分のポケモンに好きなようにつける。その後、つけたポケモンのHPを、それぞれつけた枚数×50ダメージぶん回復する。水水無+ バブルランチャーGX 100+
相手のバトルポケモンをマヒにする。追加で水エネルギーが3個ついているなら、150ダメージ追加。
一部の方に人気のカメックスシリーズです!
メインワザでエネ加速して、そのままGXワザに繋げられるという流れは良いですね。しかもメインワザは回復効果付きです。
何よりも重要なのは、リザードン&テールナーGXの弱点を突いて一撃で倒せるという点です。
リミックスバウトのシールド戦はこの3体のTAG TEAM GXの相性勝負みたいになりそうですね。
オーキド博士のセッティング
自分の山札にある、それぞれちがうタイプのたねポケモンを3枚まで、ベンチに出す。そして山札を切る。
久々のオーキド博士です。「ウツギ博士のレクチャー」に似た効果ですね。
HP60以下という制限がないので、多色デッキではこちらのほうが使いやすそうです。
グレートキャッチャー
このカードは、自分の手札を2枚トラッシュしなければ使えない。
相手のベンチの「ポケモンGX・EX」を1匹選び、バトルポケモンと入れ替える。
GX限定かつ手札2枚トラッシュという条件はありますが、相手のポケモンを選んで引きずり出せる効果がグッズで使えるのは強力ですね。
手札補充が簡単なゾロアーク系のデッキではすんなり採用できそう、と思ったんですがゾロアーク系はルガルガンGXがすでに引きずり出す効果を持っていますね…。
ヨノワール
特性:しのこくいん
このポケモンが、バトル場で相手のポケモンからワザのダメージを受けてきぜつしたとき、ダメカン4個を、相手のポケモンに好きなようにのせる。超 じこあんじ 60
次の自分の番、このポケモンの「じこあんじ」のダメージは「+60」される。
のろいのおふだ効果を搭載したヨノワールです。
2進化なので準備が大変なのと、メインワザがそのままだと60というのがちょっと物足りない感じですね。
アクジキング
悪 やまかじり
相手の山札を上から1枚トラッシュする。悪悪無無 レッドバイキング 120
このワザのダメージで、相手のポケモンがきぜつしたなら、サイドを1枚多くとる。
最近勢いに乗っている悪デッキの新たな戦力になりそうなアクジキングです!
TAG TEAM GXと通常のポケモンをレッドバイキングで倒せればサイド6枚取りです。
こいつとマニューラGXを軸とした悪デッキにウルトラビーストパーツを組み込んだデッキを作りたくなりますね。
キテルグマ
特性:キャリーラン
このポケモンがベンチにいるかぎり、自分のバトルポケモンのにげるためのエネルギーは、2個ぶん少なくなる。無無無 ラリアット 120
コインを1回投げウラなら、このワザは失敗。
にげるエネルギー低減という使いやすい特性をもったポケモンです。
攻撃ワザは使いにくそうなので、特性のための採用ということになりますが、そのためだけの採用だと1進化ポケモンというのはちょっと厳しいでしょうか。
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